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もらって嬉しいメールとは?

相手に喜んでもらえるようなメールとは?

デートの後のメールは必須

大抵の男性は、デートを成功させるために相当の労力と時間を費やします。ドライブなら目的地はもちろんコース決めやデートの段取りなど、個人差はあれど綿密な計画を立てます。
頑張る理由は単純に、デートの相手(女性)に褒めてもらいたいから。「男って面倒」とか思ってはいけません。かわいいじゃないですか。
それなので、デートの後は「今日は楽しかったよ♪ありがとう」といった内容のメールを必ず送りましょう。男性は「努力を認めてもらえた」と喜んでくれます。さらに「また遊ぼうね」なんて一言を添えると、次回のデートにも誘いやすいようです。

断られるのが怖くて誘えないという男性って、意外と多いようですよ。そのハードルを低くしてあげましょう。
また、デート後だけに限らず何かしてもらった後などは「感謝」の気持を伝えましょう。
「ありがとう」と言ってもらえてイヤな気分になる人はいません。

絵文字って、使ってもいい?

女の子なら、多少の絵文字は使ってみましょう。普段、仕事関係や同性の友人としかメールしない男性にとって、絵文字は時に癒しアイテムになるようです。明るい気分になれるという声もあります。だからと言って、文面がほとんど絵文字なんて状態はもちろんやりすぎ。キラッキラすぎるのも控えましょう。
男性が引かないよう適度に。何事も適度が大事ですよ。

見返りを求めるべからず

男性とは、主にメールを返さない生き物です。これはもう、しょうがない。ある意味、病気なのかもしれません。それなので、「メールを送ってるのに何で返してくれないの?」と怒ったりヘコんだりする必要は全くないのです。むしろ返信がないことを責めたりすると、せっかくあなたに好意を抱いてくれていても男性側は一気に冷めてしまいます。
女性が3回メールしたうちの1回返してくれればいいほうだと思います。

しかしここが重要なのですが、男性は返信しないだけであってメールを受け取ったことは喜んでいることが多いらしいのです。「じゃあ返信してよ!」とつい思ってしまいますよね。忙しくてつい後回しになってそのまま忘れてしまっていたり、単に面倒だったりするようです。
それにめげずに「返信しそびれてもメールをくれる」という女性は、男性の自尊心をくすぐるそうですよ。
ただ、本気で面倒だと思われているケースもあるので見極めが必要ですけれどね。

親密になる前のメール

ここで、まだお付き合いが始まったばかりのカップルや、交際期間が短いカップルのメールについてお話します。
この時期は、メールのタイミングや内容ではなく「誰からのメールか」ということが重要です。
確かに、気がない相手から例えば絶妙なタイミングで長文の「Happy Birthday」メールが送られてきても、それほど嬉しくないと思います。好きな人からのメールだったら「おめでと」の一言でもめちゃめちゃ嬉しいですよね。
それは男性も同じ。内容よりも人物。男性でも、保存しておきたいくらい嬉しいものらしいです。
しかしお付き合いするようになって時間が経つと、メールをもらっても嬉しさは半減してしまうようです。女性でもそうですよね。

メールの頻度って、どのくらいが妥当?

メール魔にならないよう注意

メールが好きな女性は多いですが、あまりにも頻繁に送ってしまっては相手に迷惑です。
お付き合いの期間や親密度にもよりますが、初期段階では多くても週2~3度くらいにして、内容も1~2回のやりとりで終わるようなライトなものにしましょう。例えば、「今日は暑かったですね。お疲れさま~」のような。そして「また今度ね」などと、次回また会えるというニュアンスをそれとなく盛り込んでみましょう。

メールを送信する時間帯にも気配りが必要です。電話と違って、メールは好きな時間に読むことができます。とは言え、朝の忙しい時間帯や深夜は避けるべきでしょう。
時間帯に関係なくメールを送る人は「大人なのに周りへの気配りができない人」という印象を与えてしまいます。

メールは待つほう?送るほう?

メールを送りすぎる人も困りますが、返信だけで自分からはメールしないという女性が多いらしいです。
そういえば、わたしもそうかもしれません。
これは、ある程度メールのやりとりをしているカップル限定での話になりますが、普段自分からメールしてこない女性からメールがあると、メールをもらった男性はかなり嬉しいらしいです。テンション上がるらしいです。

だからといってメールを返信するかどうかは、どうやら別の話のようですが・・・。
気になる相手には、ぜひ適度に積極的にメールを送ってみましょう。