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女性のトーク術

NGワードとは

具体的な数を聞くのはやめましょう

相手のことをよく知りたいと思う気持ちは当然です。しかし、焦りは禁物。 「今まで何回くらいお見合いしたのですか?」や「今まで何人とお付き合いしましたか?」なんて聞いてしまっては、相手に失礼です。お見合いパーティーの席で「こういう場に、よく来るんですか?」というような質問もやめましょう。

また、失礼だと分かっているのに緊張してつい聞いてしまったという経験がある人もいらっしゃるかと思います。 なにか話さなくてはと思うと余計緊張してしまうので、前もってネタをいくつか用意しておきましょう。それだけで気持ちにも余裕が生まれて変に焦ることもなくなりますよ。

元カレや過去の話は当然NG

「私はモテないんです」という意味で「過去にこんな悲しい経験があるんです」というニュアンスで、うっかり元カレの話をしてしまう女性がいます。男性は自分に関係のない、ゴールが見えない話を聞くのは苦手です。
女性同士なら共感してくれるような話題でも、相手が男性の場合そうはいきません。「オレに何て言ってほしいの?」と思われてしまうのがオチですので、気をつけましょう。
また、「過去にこんなヘンな人とお見合いした」なんていう体験談も、こういった場では話題に出さないほうが無難です。

そして、これはぜひ頭に入れておいてほしいという事があります。
それは「男性は基本的にマザコンである」ということ。もし男性が「まったく、オレの母親は○○で困るよ」と言ってきても「それはヒドイね」などとうっかり同調や批判をしないようにしましょう。男性にとって、自分以外の人が母親のことを悪く言うのは気分のいいものではありません。
男性に「この人ならオレの母親と合うかもしれない」と思われるような振る舞いを心掛けましょう。

ジェラシーもほどほどに

週末会えなかったからといって「週末、お見合いに行ってたんじゃないの~?」なんて切り返しは、かえって逆効果です。「束縛されそう」と思われてしまう可能性があります。素直に「週末は会えなくて残念だったよ」と言ってみましょう。
そのほうが断然かわいいですよ。
何度かお会いして、最終的に自分を選んでもらえればいいのです。結婚相手として見てもらえるよう、優しくてトゲのない女性でいましょう。

仕事の話をされてもつまらない!

初対面の相手に仕事の話をする人、本当にいるんですよ。
男性だけでなく最近では女性も、自分が抱えている仕事の話が止まらなくなってしまう方がいるようです。
やはり緊張のために話題選びを誤ってしまうのでしょうか。おもしろネタとしてならむしろ場が盛り上がってOKなのですが、どんなに詳しく説明されても仕事の話は聞きたくありません。

会話のツボとは

楽しい会話をしましょう

お見合いなどの初対面の場では、まず男性が会話を盛り上げるようにリードするべきだとう風潮がありますが、実は男性というのは会話下手な人が多いのです。

例えば、女性から「趣味は何ですか?」の質問に対して男性は「最近は仕事が忙しくて・・・今は特になにもしてないんです。」と、会話がプツリと終わってしまう場面をよく見かけます。
せっかくお見合いをセッティングしたり、お見合いパーティーなどに参加しているのに、会話でチャンスを逃す男性が多いようです。
そういうときは、女性から話題を振って会話をリードしてあげましょう。

トーク術のいろは

もし、あなたがどんな相手とも話を合わせ盛り上げる事ができる自信があるのなら、気を付ける事はたった1つです。それは、余計な事を言わない、聞かない。という事です。
「策士策に溺れる。」のことわざがあるように、お見合いの場では言わなくていい事を言って墓穴を掘らないようにだけ気をつければ良いのです。

わたしたちは、会話をしているとき相手の反応を気にしますよね。相手の男性が無反応だと、「嫌われているのかな」「楽しくないのかな」と考えてしまいます。
でも、実はそこまで心配する必要はありません。男性はあなたの話を聞いて心の中で相槌を打っていますし、おもしろいとも思ってくれています。
本当に聞きたくない場合は、話をやめてほしいとか、聞きたくないとか言うでしょう。

会話が得意でない男性でも自信のある事についてはどの男性も雄弁です。趣味や仕事等を質問してあげましょう。
また、適度に「へえ~そうなんですか!」「すごい!」「素敵ですね!」的な相槌を入れると男性はさらに心地よくなります。

何よりも挨拶が大事です!

コミュニケーションの基本は挨拶です!
会話は、まず挨拶から始まります。逆を言うと、挨拶をしなければ会話ができないのでコミュニケーションをとることができません。相手には、自分から積極的に「はじめまして」「こんにちは」の挨拶をしましょう。

聞き役に徹する

こういった場では、とにかく聞き役に徹しましょう。
適度な相槌を打ちながら、にこやかな笑顔を意識して男性の話に耳を傾けます。男性にとって「自分の話を聞いてくれる女性」というのは居心地がいいものです。
しかし、あまりにも自分の意見を言わない女性はNG。聞かれたらきちんと答えましょう。