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女子力アップ講座

メイク編

メイクを学ぶ

メイクは、ほとんどの方が自己流なのではないかと思います。一度、自分のメイクをプロに見てもらうといいかもしれませんね。
良かれと思ってやっていたことが実はNGだったり、プロのワザを聞くことができたりと、お得なことが多々あります。プロに話を聞くために、自分磨きも兼ねてメイク教室に通ってみてはいかがでしょうか。ネット検索してみると、仕事のあとでも通えそうな教室も数多くヒットします。

教室に通うのは金銭的に辛いという方もいらっしゃるでしょう。その場合は、デパートなどにいる美容部員の方にメイクの相談をしてみてはいかがでしょうか。
そのメーカーの化粧品を買わなくても相談に乗ってくれたり実際にメイクをしてくれたりするので、聞いてみる価値はありそうです。

メイクの基本

メイクにルールはありません。しかし、順番はクリーム系の次がパウダー系。これが鉄則です。

ファンデーション

下地はパール1粒分だけを手のひらに取ってから顔の各所へ。量が足りなかったら足していく感じで、少しづつ。 ファンデーションは、肌になじむリキッドかクリームがオススメです。そして手の平で温めてから顔にのせて、最後はスポンジで馴染ませるようにします。乾燥に悩んでいる方は、ファンデーションに乳液を少し混ぜるといいですよ。
メイクは薄い層を重ねるほうがキレイに仕上がります。 また、マットなほど厚塗りに見えてしまうので注意しましょう。

パウダー

使用するブラシが柔らかいほど、ふんわりとつきます。自分に合った、柔らかいブラシを探してみましょう。
私のオススメは無印良品のパウダーブラシです。
パフは、中にパウダーを揉み込んでから押さえるようにのせます。パウダーが足りなくなったと感じたら、はたくと中から出てくるのでパウダーを足す必要はありません。
パウダーを顔にのせる前は、必ずはたきます。直接のせるとボテッとついてしまい、厚塗りになってしまいます。

チーク

丸顔の人は、顔の中心寄りに入れます。
チークを下の方に入れると相手の視線が下がってしまうので、笑った時に膨らむところに入れるようにします。 チークをブラシにとったら、必ず手の甲に一度のせて量を調整しましょう。これをしないと、チークをのせすぎる原因になります。それからブラシを顔の内から外斜め上へと滑らせます。
チークブラシは、頬に入れる大きさにフィットしたものを選びましょう。パウダーブラシと同様、毛が柔らかいものはふわっとつきますし、固いものは色がしっかりとつきます。

アイシャドウ

アイシャドウは、グラデーションの明るい色から重ねていきます。ピンクのアイシャドウを使う場合は、それだけだと目が腫れぼったく見えてしまうのでシメの色をまぶた内側に必ず入れましょう。
アイシャドウはブラシでのせるとふんわり色づき、チップでのせるとはっきりとした色をのせることができます。
また、ラメが強いものは広範囲にのせないように注意しましょう。

アイライン

目が一重の人は「どうせアイラインを入れても見えないから」と省略してしまうことがあるようですが、まばたきしているときに見えているので入れた方がいいかと思います。
目の大きさが左右で異なる人は、目の大きいほうに合わせます。
小さいほうのアイラインを少し太めにひくといいでしょう。
リキッドタイプは線がくっきりと出るので、丁寧にキレイに入れるようにしましょう。うまくいかない場合は、あとでアイシャドウを使ってぼかします。
にじみにくいジェルタイプがオススメです。

アイブロウ

マユゲは意思を表します。長いと大人っぽくなり、短いと子どもっぽくなります。
しかし年齢によっても異なり、40代以上の方は短いほうが若く見えます。
マユゲの形は、直線だとナチュラルな仕上がりになり、曲線だと女性らしく、眉山を作ると大人っぽいイメージに仕上がります。

ファッション編

ファッションは「算数」

ファッションのセンスは、算数だといわれています。流行を取り入れるのがポイントですが、全身を流行モノで気飾るのはさすがに無理。
しかし、基本のスタイルは抑えつつ、そこに流行アイテムをうまく取り入れるというスタンスなら可能ですよね。さりげなく流行を取り入れている感じにもなるので、むしろ好印象です。

オリジナリティを持ちましょう

あなたは、自分に合っているのはどんなスタイルかということをきちんと把握していますか?「丸顔だから首周りは広めの服を選ぶ」や「派手なスタイルよりもオーソドックスなものが好き」など、雑誌やショップ店員の情報を仕入れて、自分のスタイルを手に入れましょう。
こういった、「自分なりの基本スタイル」というオリジナリティを確立している女性を「女子力がある」というのではないでしょうか。
もちろん、「似合っている」ことが大前提です。

スキンケア編

スキンケアを学ぶ~年齢によるお肌の老化~

年を取るにつれて、徐々に気になるお肌の衰え・・・。友人の子どもの、ピッチピチな肌を見てため息なんて経験は誰しもあるのではないでしょうか。
まあ、相手は2~3歳だったりするので肌に若さを感じるのは当たり前なんですが。でも、そうは言っても30代に突入すると、お肌の曲がり角を曲がりきってしまった感は否めませんよね。
しかし、肌年齢を全く感じさせない若々しい素肌をしている女性も多くいらっしゃるのも事実。こういった方々は日々のお手入れやお肌に良い生活習慣で、お肌の老化を食い止めているのです。

お肌の老化を食い止める

お肌の老化を防ぐためにもっとも重要なケアがあります。それは「保湿」。
年齢を重ねるごとに、お肌の保湿力は低下してしまうのです。そのため、お肌の表面がごわついて全体的にしぼんだ印象を与えてしまいます。
そしてなにより、お肌の乾燥はあらゆる老化の引き金となってしまうのです。シワ、毛穴の開き、たるみに多大な悪影響を及ぼして、お肌の再生を遅くさせてしまうのです。

そうならないために、毎日十分な保湿をして、お肌をしっかり保護することが重要です。
特に目の周りや口元は皮膚が薄いので乾燥しやすく、年齢も現れやすい場所です。この部分にシワがあると見た目年齢がグッと上がってしまいますので、念入りにケアしましょう。

コラーゲン・アミノ酸

年齢とともに血行も悪くなるので代謝が衰えます。そして細胞に栄養が行き届かなくなるとコラーゲンやヒアルロン酸の生産量も減少してしまうのです。
お肌を覆う表皮の下に真皮という組織があり、その真皮がお肌のみずみずしさや弾力などに深く関わっています。真皮は厚さが2ミリほどですが、その約70%がコラーゲンでできています。このコラーゲンが網目状に張り巡らされているので、真皮は弾力性があり、肌も伸び縮みするのです。

それから、これらの繊維の間を埋め尽くすようにしてヒアルロン酸が存在します。ヒアルロン酸には水分が多く含まれているので、ヒアルロン酸が多いとみずみずしいお肌になります。
そして年齢とともにヒアルロン酸は減少してしまうので、お肌にもみずみずしさが無くなってくるという訳なんですね。

また、紫外線やストレスが原因でもコラーゲンが減少してしまい、その結果お肌のハリや弾力が失われてしまいます。そこにシワができて、コラーゲン繊維による支える力が弱くなったお肌は重力にひっぱられて下に垂れさがってしまうという恐ろしい事態になってしまうのです。

内側からも摂取しましょう

化粧品の成分として、コラーゲンやヒアルロン酸が人気を集めていますが、外側だけでなく食べ物からしっかりと摂取することも重要です。
特にコラーゲンや、お肌の構成要素元となるアミノ酸はたるみに効果があります。
表情筋だけでなく全体的な筋力アップに効果を発揮し、代謝の低下を防いで成長ホルモンの分泌を助けます。代謝を落とさないことは全身の老化防止につながりますので、適度な運動と栄養で基礎代謝アップを図りましょう。

ダイエット編

自分に合った方法で!

巷には様々なダイエットがありますが、どれがいいのかというのは人それぞれで異なります。ダイエット方法を間違えると、ヘタしたら命に関わる重大な危機にさらされることもあるので注意が必要です。
基本的に、食事を抜く方法はやめましょう。量を少しだけ減らして、運動を多くするようにします。食事を抜くと身体が飢餓状態になり、我慢できずに食べてしまったときにリバウンドする可能性が非常に高いのです。 なにより、食べられないことにストレスを感じてしまうのでオススメしません。